アバクロの悲劇。。。
先週は毎年恒例の学会で東京へ。
開き時間を利用して結構満喫したりして・・・えへへ



今年は銀座に宿を取り、アバクロにも行って来ました。
店内は照明も薄暗く、ズンチャカズンチャカ大音量でゴキゲンなナンバーが響き渡り
ガイジンもしくはガイジンっぽい店員がリズムに乗って踊っているという・・・

そんな中ダーリンのシャツを物色していると、近付いて来たカワイイ系のにいちゃんが
「 ボクはコレなんか好きですけどねー 」 とピンク系のチェックシャツを勧めてきたので
「 ちょっと若いなあ~ 」 と返すと 「 おいくつくらいの方ですか? 」 って言うもんで
「 45です 」 っつったら、「 ああ、そうですか・・・年配の方でしたらー・・・」
と、ちょい地味めなエリアに連れてかれた。
その後もキラキラした純粋な目で 「 これでしたら年配の方でも・・・」 などと
「 年配、年配 」 と連呼され、だんだん笑けてきてしまった


確かに冷静になって考えてみると、世の中の20代前後の若造にとって
45歳といえば、それはもう立派な、正真正銘、生粋の、『 年配 』 なのである。
( なんやったら 「 お父さん 」 やもんな )
あんまりおもろかったんで、その夜ダーリンに電話したら、たいそう憤慨して

『 もうアバクロは二度と着ん! 』

だって。
そーゆーところがズバリ 『 年配 』 なのであった。 ぷぷぷ。
アバクロも今までは
こう手軽になっちゃ、それはそれでなんだかなー。。。
と思いながら、「 せっかく来たんだから 」 感に負けて
何点かお買い上げしたのは言うまでもなし。
なんだかんだんで、結局、お台場で買ったぴょんみみへのお土産(オヤツ)が
いちばんかさばった東京出張でした。
なんか、買い物しに行ったみたい・・・(汗)。
今週末にも別の学会が金沢であるんだけど・・・
もうしんどいし、やめとこかな

買い物するとこナイし・・・
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